どんな資格? | 甲種は、第1類〜第6類すべての種類の危険物の取り扱いと立ち会いが認められます。この甲種だけは、受験資格が定められています。 化学工場やガソリンスタンドなどで、危険物の取り扱い作業に従事している危険物取扱者は、危険物の取り扱い作業の保安に関する新しい知識、技能の習得のため、3年以内毎に、都道府県知事が行う講習を受けなければなりません。 |
|||||||||||||||||||||
受験資格 |
|
|||||||||||||||||||||
実施機関 | 財団法人 消防試験研究センター HPはこちら | |||||||||||||||||||||
願書は? | 受験案内、受験願書等は、当センターの各支部等及び関係機関の窓口で受験希望者に無料で配付しています。 入手方法の詳細は、当センター各支部等へお問い合わせください。
ここから連絡先が調べられます。 |
|||||||||||||||||||||
取得後のメリット | ◎就職・転職の際に断然有利!強力な武器にも! ◎定年後の再就職にも! ◎資格手当てが付くところも! |
|||||||||||||||||||||
受験日程 | 平成18年度 前期日程[平成18年4月-9月] 後期日程[平成18年10月-平成19年3月] |
|||||||||||||||||||||
合否発表 | ホームページ上で合格発表が行われています。 危険物取扱者試験発表 こちらから >> |
|||||||||||||||||||||
試験科目 | (1) 危険物に関する法令15問 (2) 物理学及び化学10問 イ 危険物の取り扱い作業に関する保安に必要な物理学 ロ 危険物の取り扱い作業に関する保安に必要な化学 ハ 燃焼及び消火に関する理論 (3) 危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法20問 イ すべての種類の危険物の性質に関する理論 ロ 危険物の類ごとに共通する特性 ハ 危険物の類ごとに共通する火災予防方法及び消火の方法 ニ 品名ごとの危険物の一般性質 ホ 品名ごとの危険物の火災予防及び消火の方法 |
|||||||||||||||||||||
受験料 | 5000円 | |||||||||||||||||||||
受験地 | 各都道府県で実施しています。 | |||||||||||||||||||||
合格したら | 試験合格者は、必要書類を提出して免状の交付申請をしてください。 ただし、試験日後6ヶ月以上経過した申請については、新たに写真1枚が必要となりますのでご注意ください。
|
|||||||||||||||||||||
参考書 |
![]() ↑↑ここはJACOもお世話になったところです。検討してみてください↑↑ |